私たちは、ヒミツキチ森学園を「プロジェクト」として、たくさんの仲間と共に創っています。
なぜ、プロジェクトなのか
私たちが創りたい未来は、決してひとりでは創ることのできない世界。
時代が変わる、この変革期に、私たちは、創りたい未来の壮大な計画を立てています。
これからの時代の教育分野を、教育に携わっている人だけで創るのではなく、様々な分野の人たちや、様々な年齢層の人たちと共に、同じ未来に向かって納得するまで対話を繰り返す ー 多くのアイデアはそこから生まれると思うから。
そして、何より私たちが大切にしている「対話」を持って、プロジェクトを進めています。
他者の意見に耳を傾け、尊重し、その上で、自分の意見をきちんと伝える。
それは、他者・自己共に、愛を持って「受け入れる」ということ。
まさに、私たちが目指す「共創」の未来像のひとつです。
子どもたちと共に、未来を創造する学校設立までに、まずは、大人が「共創」に本気でチャレンジする。
だから、私たちは、「プロジェクト」にこだわります。
そして、ヒミツキチ森学園設立は、あくまで、その壮大な計画のたったひとつの通過点にすぎないのです。
私たちが創りたい未来
それは、「競争」ではなく、「共創」の世界。
「いがみ合い」ではなく、「対話」の世界。
「対立」ではなく、「共存」の世界。
教育に関しては、「教育」ではなく、「共育」の世界です。
その未来を創るのは、時代の変革期である、まさに「今」なのです。
一緒に未来を創りませんか?
私たちの目指す3つのコンセプトは、
1. みんなの手でヒミツキチ森学園を開校
2. 全国の仲間と共に教育のシフトを起こす
3. 自分のどまんなかで生きる人が連鎖的に増える
こと。
あなたの「ニガテ」は、誰かの「得意」で、誰かの「ニガテ」は、あなたの「得意」かもしれない。
共創の世界は、みんなが自分を活かして本気でワクワクしている世界。
ワクワクするのだから、受動的ではなく、能動的であってほしい。
したいことがあるなら、自ら手を上げてほしい。
手伝ってほしい時は、「手伝って」と声を上げてほしい。
それを、私たちは、愛を持って歓迎します。
「自分ごと」として、このプロジェクトに関わってくれる人と、私たちは共に未来を創りたいと思っています。